協栄コーポレートシステム(KCS)は、あなた(貴社)がお持ちの貴重な財産(土地)を最も有効に販売できるように、専門家グループの知識・経験・技術等を通して的確な開発計画を立て、より早く、より安全に販売する共存共栄を目指した協同システムです。
ご存じの通り、住宅地の販売は、地建物取引業法第3条の規定により、宅地建物取引業の許可業者でなければ実施できません。また、土地に多額な投資をして分譲用地を仕入れ、開発して販売するためには、大きな資金と「上手く販売できるかどうか」というリスク(危険負担)を伴います。
従って、通常の仕入れ価格は、「資金調達経費」と「販売リスク」を見込んだ低い価格にならざるを得ません。不動産バブルの崩壊以降、長引く地価下落はこれに拍車をかけています。
そこで、土地オーナーの皆様と、開発・販売に係わる全ての人達が協力して、お互いに資金とリスクを分担し、責任を持ってそれぞれの専門分野を担当することにより、「責任と安全とその成果」を分かち合うことを目的に誕生したのが、協栄コーポレートシステム(KCS)です。
主旨をご理解の上、システムへのご参加をご検討くださいますようお願い申し上げます。